ビタミン療法

ビタミンCには強力な抗酸化作用があり、老化防止や病気予防に重要な役割を果たしていることは早くから知られています。抗酸化作用とは、活性酸素が細胞を破壊して酸化・老化するのをおさえ、酸化によって傷ついた細胞を修復する作用をいいます。ビタミン療法とは、不足しがちなビタミンを摂取・補充していこうという療法です。さまざまな病気予防効果はもちろん、「若返り(抗老化)」としての効果も得られます。


ビタミンCは、美容(美肌・美白)や抗老化(アンチエイジング)に役立つということで馴染みのあるビタミンです。人間などの霊長類と一部のネズミは、自らの体内でビタミンCを合成することができません。一方、その他の動物は必要に応じて体内でビタミンCを合成することができます。人間は外からビタミンCを積極的に摂り入れる必要があるということを強調し、動物と人間の体重比から考えると、その量は一日あたりグラム単位とすべきという考えがあります。